”ハゲ天”名前の由来とは

ハゲ天
何故に店名に“ハゲ”という、ネガティブなキーワードが入っているのだろうか。
いや、そもそもハゲという言葉はネガティブなのか?
ネガティブだと思っているのは、自分がハゲているからなのか。
自問自答するよりも、考えて前に進むべきだ。

お店のサイトを覗いてみると、店名の由来について書いてある。

以下サイトより引用  http://www.hageten.com

九段の店は1日に40銭の天丼が3杯しか売れない日が有るほど繁盛しませんでした。
其の時の屋号は旅館が「宝来館」と言っていたので、柔かくひらがなで「たから」と言って居ましたが、印象は弱く、お客様は当時32歳で極めて毛が薄かった親父の風貌から「ハゲの天プラ屋」と言われて 居た様です。
そして2年目の暮に支払に困って阿部様に御相談に行くと「秋になると一寸纏まったお金が 入るから、夜逃げするなら賑やかな銀座へ逃げたまえ」と仰有って下さり「銀座進出とは言え背水の陣を 敷くのだから、屋号もハゲ天にしたら」と言われたそうです。
併し未だ30ソコソコの親父にして見れば 恥ずかしさもあり、ハゲの方は入りづらいだろうし、人をおちょくる様で気が進みませんでした。併し 大恩人の指示ですから看板に「多か良(ハゲ天)」と書きました。
それが、4・5年後には「ハゲ天(たから)」 と逆転します。
そして「ハゲに極悪人・乞食無し」とか、「ハゲは何も隠せぬ正直者」等と書き、 むしろハゲを堂々と主張する様に成ります。

最後はなんとポジティブな考え方。
”堂々と主張”していけばいいのだ。それが自分だと。
しかし、ハゲに極悪人はいるかもしれないと思うが、ホームレスの方々にはハゲがいないような気も。
32歳で極めて髪が薄かった親父・・・極めてとは、相当ハゲていたのだなと想像する。

そのくらいの頃の自分も、当時通っていた美容室のおねえさんにつむじに人差し指を突き立てられ、
「きてます」
マリックさんばりの言葉をなげかけられたのを思い出す。

40を過ぎた今、瀬戸際でまだ踏みとどまっていると思うが、「はげ道」を極めつつある自分に未だ慣れていない。
明日からは、堂々と主張していこう。
堂々と!

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