AGAっていったいどんな意味?

数年前から爆笑問題の出演するCMで一般的になった「AGA」という言葉。
製薬会社と広告代理店のイメージ戦略によって誕生した言葉ですね。
だって、「ハゲ」っていうより、「AGA」といったほうが新しくカテゴライズされたようで、ソフトな言い回しに聞こえなくもないですから。

AGAの意味とは?

AGA=Androgenetic Alopecia の略です。
Androgenetic=雄性発生の 、 Alopecia=脱毛性 という単語の意味なので、「男性型脱毛症」の意味。
つまり、世間一般で総称される「ハゲ」を言い換えただけですね。
広告業界でよくいう”ブランディング”ってことでしょうか?

ハゲの巨大市場

日本における「ハゲ」人口は1260万人ともいわれており、そのうち気にかけている人は800万人、何らかの策を講じている人は650万人とも言われているそうです。
現在の日本人の人口は約1億2600万人。
うち男性は約6200万人。
子供から老人までもいれた内の、約2割がハゲということになります。
そう考えるとかなり大きな市場です。

処方薬はフィナステリド(プロペシア)

現在AGA治療で処方される薬は、フィナステリド錠(商品名:プロペシア)のみ。
これはアメリカのメルク社が開発し、日本ではメルク社の日本法人であるMSD社(旧万有製薬)が2005年から発売しています。
なので、AGAとネットで検索するとMSD社のホームページにもちろん行きます。
厚生労働省が認可している「ハゲ」に効くとされる医療用医薬品は、日本ではこれのみです。
アメリカ食品医薬品局(FDA)が認めているのも、このフィナステリドとミノキシジル(商品名:ロゲインなど)だけです。
しかし、ミノキシジルは日本では医療用医薬品ではなく、一般医薬品としてミノキシジル配合のリアップがあるのみ。

プロペシアの価格は参考価格として1錠約250円(税抜)と、発売元のMSD社から公表されていますが、健康保険の適用外で医師の処方箋も要るために費用は結構かかります。
病院での診察・処方などを含めると、月9,000円〜13,000円程度。
病院によっては血液検査などの検査費用が加わり、高額になるところもあるようです。

この金額を安いと見るか高いとみるか

育毛シャンプー、コンディショナー、さらに育毛剤の費用を考えると、病院でこの薬を処方してもらって飲んだほうがかえって安上がりになるかもしれませんが、薬があるからといってシャンプー等をやめられますか?
仮にどんどん「ハゲ」が進行した場合、カツラのお世話になった場合はかなりの出費が考えられます。
大手の有名カツラメーカーだと、数十万かかるようで、定期的なメンテナンスにも数万円の費用が。

今から病院で治療を開始したほうが、トータルコストは安いのかもしれませんね。

プロぺシア、ミノキシジルを使用する前に・・・

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